ソーラーパネル設置でエコな家を!
余剰電力買い取り制度が始まって数年経ちますが、ソーラーパネル設置の家が以前と比べてもかなり目立つようになりました。最初はパネル自体がかなり高価で設置費用の償却に10年前後かかっていましたが、最近では価格も随分下がってきて、場合によっては5~7年程度で償却が可能なケースも出てきました。今どのくらい発電していて、それを売却する事でいくらの収入になっているという数値が見える化された事が大きな要因の1つだと思います。
発電量は落ちますが、パネルによる発電は晴れの日だけではなくて曇りの日も発電するので年間を通じて売電ができるメリットもあります。売却金額がわかる事で無駄な電力使用を控えたり、こまめにスイッチを切ったりする事でだんだんと省エネの意識が身についてきた結果だと思います。エコを意識するようになると電力だけではなくて水道やガスなどについても無駄遣いしないように注意を向けるようになりますので、家全体を考えてもかなりの経費節減、無駄遣い防止になっていると思います。
もっと多くソーラーパネル設置件数が増えて、自然エネルギーの利用が多くなれば長い目で見れば電力料金の削減や環境に配慮した発電設備の建設などが進んでいくことにつながると思います。安心、安全な将来に向けた安定した電力の確保は、自然エネルギーによる発電がより広く普及する事によって確保されると思います。
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